恐怖の空き家問題
少子高齢化や相続する側の子供世代がすでに都心部に住居を持っていること等による空き巣の増加が問題化しています。日本全国にはすでに約800万戸の空き巣があり、15年後には2100万戸を超え『3戸に1戸が空き家』になるとも言われています。最近は東京、神奈川、大阪などの都市部でも空き家が増えて来ていることも分かってきました。
By: John Bule
少子高齢化や相続する側の子供世代がすでに都心部に住居を持っていること等による空き巣の増加が問題化しています。日本全国にはすでに約800万戸の空き巣があり、15年後には2100万戸を超え『3戸に1戸が空き家』になるとも言われています。最近は東京、神奈川、大阪などの都市部でも空き家が増えて来ていることも分かってきました。
By: John Bule
By:Moyan Benn
鍵の事件が相次いでいます。
愛媛県松山市で女子大生の自宅マンションに侵入したとして2016年10月に逮捕・起訴された男。その侵入方法に日本列島が騒然となっています。 続きを読む
外出時にふと「あれ?鍵かけたっけ?」と不安になった事はありませんか?
ある調査では、主婦を対象に鍵の閉め忘れが不安になって家に戻った経験を調べています。結果は「家に戻った事がある」73.6%、「家に戻っていない」17.5%と、家に戻った事がある主婦が大多数となりました。
この記事を読む読者様の中には、ちょっとの時間だから良いか…と鍵を掛けない方もいらっしゃるのではないでしょうか。でもちょっと待って下さい!その時間が危ない事、ご存知ですか?
ある調査によると、なんと約半数にもおよぶ47.7%の主婦が無施錠(鍵をかけない)で外出する事が判明しました。
管理人さんが常駐していたり、エントランスやエレベーターに監視カメラが設置されていたりと、共有部の管理をしてくれるから安心という理由でマンションを選ぶ人も少なくありません。特に安心を感じられるのは、エントランスがオートロックになっている点だと言う方も多いのではないでしょうか。
しかし安全性の高いはずのマンションでも、意外と事件が発生している事をご存知でしょうか?
せっかく防犯対策を施すなら、せめて防犯性能の高いものをチョイスしたいですよね?防犯について調べていると良く見かける「ピッキングされにくい鍵」。ピッキングされにくい鍵にすれば空き巣は防げるのでしょうか?
残念ながら、警察庁の統計を見る限りでは「ピッキングされにくい鍵」だけで空き巣を防ぐ事は難しいのが実情です。
空き巣や侵入盗といった「家」を狙った犯罪の話をすると、非常に多くの人がこのような受け答えをします。
「うちには盗られるものないから大丈夫!」
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